2014年2月4日火曜日

反論への反論

朝日と中国嫌いで有名な桜井氏であるが、ここまで事実を湾曲し、安倍総理および自身の立場を擁護するとは、作為が感じられるのと同時に、やはり単なる右寄りのお方だと失望まで感じる国民が多いはずだ。

かねてより、日本は中国などと違い、古来から殺戮を経ずに時代を生きてきたとか、侵略もしなかったとか、反省を促す事をせずに、自国だけを美しくしがちな同氏である。

非は外にあり内は常に正しいと、安倍総理の靖国参拝を完全に擁護し、中国脅威論を必要以上に煽り、日本を世界から孤立させる方向へ向けるのは、英国と同盟を結び集団的自衛権として勢力を広げ、各国から批判を受けた当時の政府とイメージが重なるばかりだ。

「美しく勁い国へ」と言うのだが、日米地位協定や米軍基地問題には触れずに、アジアの緊張を煽り続ける桜井氏は、世界に通用する新しい秩序に向けた日本のプレゼンスなど頭にないのだろう。

歴史に蓋をし、自分だけが未来永劫美しくあるという信念は、外部との協調を阻害し繁栄とは逆の道を辿る事を知らないが故の事なのだろう。

http://sankei.jp.msn.com/smp/entertainments/news/140203/ent14020303300000-s.htm
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