2014年4月16日水曜日

日本のプレゼンスはどこに?

中東、シリア、クリミア、東南アジア、北朝鮮、日中領土問題など、世界のいたるところで紛争は起こり解決できない状態にある。

これらは主に民族、宗教、歴史問題が引きずるものだが、経済問題、格差問題、環境問題が拍車をかける状況となっている。

一方、世界は多極化を越え、各国の利害により行動する時代となり、冷戦時代のようにどちらかに付くと言う状況ではなくなった。

そんな状況下、相変わらず米国偏重の日本はどう思われているのか?

世界に対する歴史認識の甘さを省みず、尖閣諸島は固有の領土と言い、近隣諸国との諍いを収めようとせず、TPPに自国の都合を持ち込み、エネルギー資源の高騰を世界に広げ、さらに、不透明な政治が東アジアの紛争を助長すると懸念され、今や日本は、世界から見て、イスラエル以上に厄介な国となってしまった。

問題が存在する故に一切の対話を閉ざし、相手が屈するまでは何の妥協もしない日本に対し、問題があるからこそ対話を続ける姿勢を取り、多くの項目で米国と協調することにより新しい世界秩序作りに余念が無い中国が東アジアだけでなく世界をリードする時代になりつつある。

以下、正論から引用

(中略)

日本は歴史・領土問題に冷静に対応する一方、グローバルなテーマで国際社会をリードし、国際社会の理解と支持を獲得すべきである。内向きの姿勢を捨て、「官」だけでなく「民」も交えた積極的な情報発信こそ、わが国の安全保障の確立につながる。

産経新聞 正論より

http://sankei.jp.msn.com/smp/politics/news/140415/plc14041503080005-s.htm
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