2014年4月7日月曜日

ポピュリズムに浸る安倍総理


本来、自民党と党是でもある、日本を何者にも縛られず主体性のある真の独立国とするためには、まず、日米地位協定の破棄と、米軍駐留基地の半減を実現する必要がある。

しかし、今の安倍総理には、中国に対する強行姿勢など一部のナショナリズムと、それに必要となる米国との関係強化による高い支持率を得ているためか、党是に走る気は無さそうだ。

何度も言うようだが、米国は中国との国際秩序の構築により、東アジアにおける日本のプレゼンスはそれ程期待はしていない。問題を作って欲しくないだけである。

ハッキリ言っているように、日米安全保障も過去の立ち位置とは異なり、集団的自衛権はマストではない。

普天間から辺野古移設でさえ、沖縄県民の反対により、グアムなどへの移転を考えているほどだ。

しかし、安倍総理は、そんな事情を国民に知らせず、昨今の国際情勢を考えず、何が何でも憲法改正に持ち込みたいようだ。

恐らく、戦後誰も実現しなかった憲法改正により名を上げたいのだろう。

女性活用や外国人起用についても、大した戦略があるわけでもなく、何か走らせておく程度の意向らしい。

メディアが出す安倍内閣支持率は高いのだが、問題の本質を理解する有識者ほど支持をしていないのが現実だ。

安倍総理で日本は大丈夫なのか?

言うまでもなく、結論は分かっている。

Skimlinks Test