2013年8月9日金曜日

予防医療政策

私達はこの分野において、健康増進法が制定された当時から長年の研究経験がある。

最低の医療検査は必要だが、無駄な検査費用と、効かない投薬を省くだけで相当な削減となる結果がでていたのだ。

血液や体調、生活習慣などの問診データなど様々なパラメータの分析により、その人の体調のトレンドが分かる。

また、血圧、コレステロール値など、数値だけで健康の度合いに合致するものでもない。自分が感じる症状が左右する。

人のカラダは摂取する栄養でできているのだが、野菜などに必要な栄養素が含まれているかはより重要な要素となる。

つまり、農業そのものが大きなファクターとなるわけだ。
ここに、付加価値を付ける必要があろう。

本来、厚労省と農水省が手を組み、健康増進、医療費削減に取組む必要があり、形だけでなく枠組みを改革しなければならないと言うのが我々の考えだ。

さらに、農作物の価値を需要と供給で決める市場(競り)ではなく、人の健康にどう影響するか、安全性にいかに寄与するかを価値判断とする仕組みも必要となろう。

つまり、土壌、微生物、植物、栄養、生活習慣、医療などの専門家がチームとなり国民のカラダや、農業、環境を守る訳だ。

これを実現することにより、約2割の医療費を削減できるはずだ。

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