2013年12月1日日曜日

日本の安全保障


NHKの討論会でも取り上げているように、東中国海防空識別圏が波紋を呼んでいる。

今回も日本の認識は間違いが散見される。

ひとつは、東中国海防空識別圏に対して、日本は防衛の穴を埋めるように配備を増強するとしているが、これは益々、加熱を煽ることになる。

二つ目は、米国が日本より早く動き出したが、これは、日本側に立ったものではなく、日本が対応できないため、やむなく動き出したというものだ。

ASEAN諸国では、識別圏が南沙諸島でも設定される事を懸念されるが、これに対して日本は、中国の行動を避難するのだろうが、本質は、日本が引き金になっていると考えた方が良い。
つまり、日本は国際間の調整・交渉能力が全くないという事をさらけ出した事になる。

NHK討論会では、中国の主張は、国際世論上、日本に有利に働くと言っているが、全く他人事であり、米国を日本の警備隊としか考えていない。

米国は決して日本側につくのではなく、米中による新しい秩序の中での日米関係になるはずだ。

交渉能力がない日本を外し、直接中国と調整、対話する米国と日本の関係は、更に薄いものになるだろう。

http://j.people.com.cn/94474/8469698.html
Skimlinks Test