2014年5月13日火曜日

集団的自衛権と憲法改正


安倍総理は何が何でも憲法改正に持ち込む姿勢ですが、その本意が分かりません。単に憲法改正をした総理として名を残したいとも見受けられるように中身が乏しいのです。

私も憲法改正には賛成です。

表現が古く、内容も不明確でどちらとも取れる記述もあります。
また、21世紀の平和への取り組み、日本のプレゼンスを示し、例えば、軍備を持たないなどネガティブな表現でなく、世界平和に◯◯をし貢献するなど、ポジティブな表現にすべきとも考えます。

さて、政府の集団的自衛権論議ですが、集団的自衛権があたかも日本の行く末に重要だと言わんばかりですが、それは全く違います。

まず、中国との戦争はありませんし、そうなってはなりません。
万一、そうなった場合、米国はどちらかと言うと中国に付くでしょう。国益にかないます。米国にとって、日本の方がコントロールしやすい事もあります。
この際、日米安保など何の効力もありません。
それくらい、米国は中国と握っているわけです。

集団的自衛権は、軍事活動、軍備の利用の範囲を規定する日本国内の問題であり、米国とは何ら関係がありません。今のままでも問題にしていません。そもそも、東アジアでは、中国との協調が重要となりますので、日本はお呼びではありません。

さらに、現代おいて集団的自衛権の意味は無くなってきていることを考える必要があります。

シリア情勢に関しても、米国、英国、その他各国の姿勢はマチマチです。世界は世界大戦時のように二分できるような単純な状況ではなくなったのです。

例えば、日本が米国以外に安保を結んだ場合、相手国が異なる行動を取った場合どうしますか?

安保は安保です。世界の紛争解決と平和を目指し、一段高い視点で外交に取り組む必要があるのではないでしょうか。

中国との紛争に時間を割いている場合ではありません。

http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_politics/articles/000026781.html
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