中国政府は、汚泥処理を第12次5ヶ年計画(2015年度末まで)で予算化し対処するとしています。
大きく分け、工業排水、生活排水の汚泥に別れます。
工業排水汚泥では薬剤の利用によりphが高くなり、環境中に放出するためにコントロールが必要とされていますが、薬剤、微生物処理の時点での改良が必要と思われます。
生活排水は、まだインフラが整っていない場所も多く、配管のグレードも低いなど問題は山積みです。
また、水資源が限られることから、大型の無水水洗トイレの開発が望まれます。同時に悪臭の防止も必要であり、日本の技術を組み合わせる事で解決すると思われます。
この夏から本格的な試験を実施しています。
さらに、北京市農村部では、農家の衛生面の確保が急務となっています。現在は各家庭に露出型のトイレが設置されていますが、自然処理のみであり、効率の良い、簡易浄化槽型集合トイレの設置が良いはずです。
次回は、水ビジネスの案内をします。
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