中国はまだまだ発展途上にあり、法整備、商習慣、文化、考え方において日本と異なります。
中国市場は魅力的だが、進出、展開は容易ではない、被害に合った、撤退する企業が目立つ、など、悪い印象が目立ちます。
しかし、紐解いてみると、互いの認識の違いであったり、仲介役(中国人、日本人問わず)に原因があったり、当局の動きを察知しなかったり、中国特有ではありますが、十分に解決できるケースが見られます。
ツボを見据え、必要なコネクションを抑え、しくみにはまり、互いに十分に理解すれば、意外に上手くものです。
当社は、中国中央政府の様々な部門、関係機関、地方政府、大学、国営企業、投資会社、NGOなど、様々な交流があり、日本企業が進出するにあたり、様々なケースに対応するために必要な関係性を維持しています。
市場調査、国務院や関係機関へのヒアリング、パートナー選別と折衝、法務関係、金融マター、合弁、現地生産など、ほぼ全てに対応します。
中国当局も、日本企業の誘致、中国への投資に関して、間違いのない正しい道筋での展開を望んでいます。
これから中国へ進出する企業・個人事業者、また、既に進出しているが問題を抱える企業様に対し、的確なアドバイス、コンサルテーションを致します。
